封神演義〈上〉

2005年3月15日 読書
ISBN:4061843206 文庫 安能 務 講談社 1988/11 ¥790

これは昔、俺が小6の時にクラスで流行っていた藤崎竜が描いたマンガの原作です。
5日ぐらい前にブックオフで105円で売られていたので、3冊まとめて買ってしまいました。懐かしくてね。

中学受験の勉強の合い間に隠れて読んでたんですよ。なぜかって言いますと、クラスの封神演義にハマった男子がマンガだけじゃ飽き足らず、これに栞を小まめに挿みつつ読んでたんですね。
その男子たちは、よく黄巾力士(字、合ってる?)の絵とかをマンガの真似して描いてましたね。

・・・クラスで一番の読書家を自認していた俺としては、負けるわけにはいかないじゃあないですか(何
で、読み始めたんですね。それで塾(日能研)のフロントのお姉さんと「四不象って喋らないじゃん!」「そうよねー。マンガはだいぶ変えてるわねぇ。当たり前といっちゃあそうだけど。」
などと話をしていたのを憶えています。
小6の時に、ソフィーの世界とかいう本も読んだ覚えがある。最初は少し面白かったけど、途中からどんどんつまらなくなったことは憶えてます。読み終わって、は?何これ?と思ったなぁ。たぶん、今読んでもそう思うだろうけど。

・・・そういや最近、日能研からバイトのお誘いが来てたな・・・時給800円で試験監督やりませんか?とかいう。
・・・800円とかそんな。とても楽そうだけど。そもそも時間無いし、もっと高給が良いなぁ。

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SIZ

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