03月12日付 日経新聞の報道「ライブドア社長、ニッポン放送の役員就任めざす」へのコメント：

まぁこんな世間を知らない若造が、いっぱしに論説なんかできるわけもなく。でもネタがないので未熟なりに書かせていただきますね。

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私はライブドアを支持する。よく言われることだが、この問題には世代間の格差があるようである。
会社に忠誠を誓い、会社のために身を粉にして働いた経験を持つ人にとっては、このような敵対的買収、しかも日本の伝統にそぐわないやり方はやはり許せないものがあるのだろう。
たしかに、私もライブドアのやり様には疑問を覚える。日本には「根回し」という概念が存在し、それによって他人との衝突を避け、円滑に物事を決定してきたのは確かだと思うからだ。そしてそのような日本古来のやり方しか知らない人にとっては、やはりライブドアのやり口は失礼だと思うのであろう。
しかし、元来、そのような理屈は商取引の場面においては通用しないものだと思うのだ。利益を追求する場面において、そのような「根回し」という概念など利益追求を阻害する要因になりえるなのではないだろうか。
またそのような概念が通用するのは日本だけである。一層のグローバル化が進み、日本経済の閉鎖性がより打ち崩されていくであろう未来を見据えた視点に立てば、ライブドアのやろうとしたことは、非難されることでは決してないと思うのである。

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うあ、なんか難しそうな言葉を使って説得力を持たせようとしているのが見え見えですね。ま、理由も書かずに全て決め付けで済ますよりはマシかな。どうだろう。