回想

2005年3月24日
こんにちわ。そろそろ勉強をやりたくなってきたSizです。いや最近字を書くと汚くなってんだよね。あまりに書いてないから。よし少し勉強するか。

最近、高校の部活動の集まりがよくあるんでそこらへんの話を。

俺は本当は生物部に入りたかったんだ。理系の科目の中で生物だけは暗記科目だから得意だったし。俺の通ってた高校はバカでね。文系にも理系とほぼ同じ生物をやらせるんですよ。
だから大学進学実績がいまひとつなんですね。そういや今年は東大何人だろ・・・せいぜい4人かな・・・。
まぁ計算問題は捨てて憶えることだけは得意なんで、顧問の生物の先生とも仲良かったし。

でも・・・他の部員がちょっと微妙な感じだったからさ。別段ウサギの世話なんかもしたくなかったし。てか生物部じゃなくて、小学校のときの飼育委員会みたいなところだったんですよ。
そういえば小学校のとき、飼育委員会で色々としたなぁ(遠い目

皆と一緒に女子を檻の中に閉じ込めて鍵をかけたりー、台車に何人か乗せて走り回ってたら曲がりきれずに台車を壊したりー、ウサギをわざと校庭に放して皆で追い回して狩ったりー(もちろん殺しませんよ?)
「そっち行ったぞ!」
「よっしゃ、わかった!」
「そこ!一気に囲め!」
「よしよし追い詰めたぞぉ・・・ぐへっへっへっ・・・。」

・・・最後の一行はフィクションとしても。面白いことばかりやってましたね。でも高校の生物部はそういうことが期待できない。あるのは微妙な女子と微妙な男子とのくそめんどくさい人間関係だけ。
結果、僕はハンダ付けを主とする電子工作のほうの部にいたんですよ。それもオタクばっかなんであんまり出なかったけどね。懐かしいなぁ・・・抵抗。
計算が面倒くさかったけど、こちらには計算機というシロモノがあったんでね。小規模なロボット選手権にも出たことがあるんですよ。途中で足がばらばらになって半壊したけど。
なぜかテレビカメラも来てたな・・・まぁチームワークは皆無だったから仕方ないんだけどね。そもそもソフトに選手権の内容を入力したのかも憶えてないし・・・。いやレース形式だったんですけど、あるチームが恐ろしく卑怯な手を使って(およそ常識では考えられない方法です)驚異の20秒という数字を叩き出したんで(普通に行けば5分はかかります)、真面目に一生懸命作ってきた大学生グループもムカついて棄権、というナイスな大会だったんですよ。
大雑把に言えば「壁抜け」ですかね。境界をぶっ壊すのに15秒、ゴールまで5秒。すばらしいよ○○高校のみんな。偏差値では大幅に勝ってるけど、君たちの脳味噌のプリンさ加減に負けた。それを認める審査員もどうかと思うけど。

ま、文化部は兼部が幾つでも可能だったから、3つ〜4つぐらい入ってましたね。いや面白かった。

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SIZ

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