詩人ぶってみた。

2005年5月6日
小学5年生まで住んでいたところに行って来ました。

7年半ぶりに。

やはり小学5年生の視線と今の俺の視線は異なるわけで。

昔は広く、高く、大きく感じていたものも、意外と狭く、低く、小さくなっていたり。

なんとも言えない懐旧の念と慄きを感じました。記憶は蘇り、自分の成長は見せ付けられ。

特に俺は・・・小学校を卒業しないで離れたから。それが悔しいってか残念でならない。俺は中高一貫だから、小5から付き合い始めた友達とは小学校を卒業した時点で疎遠になるわけよ。
後残り僅かだったんだから、その昔の小学校を卒業したかった。そうしたら、もっと同窓会が楽しみになっただろうに。

まぁそんなことは言っても詮無きことですがね。実際、引越しをしなければ、俺の人生もかなり変わっていただろうし。たぶん引越しをして良かったんだろう。23区内にも来れたし。

もう終わったことを考えてもしょうがないのですよ。しかもそれが自分で選び取った選択肢でないとすればなおさら。

「さぁ、全てを冷笑しながら伐り進め。陽の当たる丘に到るまでは。」by 無名人

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SIZ

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